人物設定という名の覚書

人修羅 (4人目) ※1人目〜3人目は下の方にこっそり記載

◇呼称は「シュラ」
◆本名は和泉カオル。
◇また真名も別にあるが母親が彼に教えないまま他界したので今のところ謎
◆祖母がドイツ人
◇母親を幼い頃に亡くしている
◆その後、多忙な父に育児ができず、大阪の大叔父の家に預けられる。
◇大好きな大叔父がライドウと年号では同い年
◆頭も要領もいいが、驕らず努力家
◇大叔父の影響で何事も少々小難しく考える傾向あり
◆一人称:俺
◇ライドウ呼び:お前
◆ゴウト呼び:ゴウトさん
◇異様な猫好きでゴウトにはとことん弱い。ある意味ゴウト至上。ゴウトには敬語。
◆様々な要因で人間不信だったが、ライドウの「綺麗さ」に魅かれる。
◇ライドウのことはとても大切に思っているが、それ故、あらゆる観点で「一線」は越えない。


ライドウ

◇葛葉一族のエリート
◆母親も一族の者だが、ライドウ幼少期に死亡。
◇幼い頃から鍛錬漬けの毎日
◆仕事中、及び戦闘時は冷徹非情だが、本来は心優しい真面目くん
◇同世代に限らず友達らしい友達を持ったことが無く、シュラとの関係に戸惑う
◆真っ当な恋愛もしたことが無いので、更に戸惑う
◇自分の見た目には無頓着
◆一人称:僕
◇シュラ呼び:貴方
◆ゴウト呼び:ゴウト
◇雷堂呼び:貴方
◆明治・大正期はドイツ語指導を行う学校が多く、弓月も例外でない
◇シュラを好きになればなるほど、過去に自分がやったことを死ぬほど後悔するがいいよ。
◆葛葉一族なので、いわゆる「房中術」などにも長けている。まあ、清童ではないと。
◇にも関わらず、恋心を自覚した途端に、手を握るのもやっとな純情少年だという設定で。


閣下S(←複数のエス。・・・はて?なぜ説明が必要なのだろう・・・?)

◇ロウ(老)
→車椅子の老人。思慮深く厳格。あまり表立っては見せないが、生涯最高傑作のシュラをある意味目に入れても痛くないほど「カワイガッテ」いる。閣下Sの中では比較的常識人。

◆ボウ(坊)
→坊ちゃま。子供ならではの純粋な残酷さがキラリと光る、ある意味、一番怖い方。ロウと同じくシュラには異常な執着を見せる。「僕が最初に見つけたんだから、優先権は僕!」とか言い張って、シュラの膝に乗っているとか乗っていないとか。

◇ワカ(若)
→帽子の方。若者特有の好奇心と行動力が長所だが、反面、他の方に比べると軽佻浮薄な面が目立つ感が無きにしも非ず。ボウがシュラをスカウトしたと同様に、究極の悪魔候補を見つけに帝都にやってきたが、うっかりライドウに出会ってしまい微妙に脱線しつつ現在に至る。
(ちなみにその脱線は「ロウ」がクロニクル依頼を出して、修正が入る。が、結果として更に混乱をきたすこととなる) シュラに関しては色々な意味で「自分のもの」にしたいと思っている。

※上記3名の方は「同時空線上で分化しているため、3人同時に存在する」と設定しています。
理由としましては、ボウとロウは実際に分化しているのが公式設定であるため。
そして、ワカは帝都の閣下がマニクロに比して、あまりにも「弱」かったためです。
多少の手加減(笑)があったにせよ、あそこまで弱い閣下が、分化していないわけはない、と。
むしろ閣下の名誉を守るために、ワカ閣下も3分割の1、と考えさせていただきました。

◆ルイ
→閣下の人間体名は全てコレだが、シュラがこう呼ぶときは基本的に「背広の」あの方。
分化していないケースが多い方なので、バランスが一番良く能力も高い。魔界にてシュラの記憶が修正されているときはシュラはルイを「育ての親」と信じており、ルイのシュラへの感情及び対応もそれにふさわしいものに近い。


仲魔達

◇ウリエル
→いつのまにやら当サイトの裏ヒロイン?に成り上がっていた大天使。
公式(ローマ教会会議という超公式)設定で既に一度「堕天使」扱いをされており、これは使わない手は無いな、と思ったのがそもそものきっかけ。
(しかもその「堕天使」とされた理由が、「民間に人気が出すぎたから」というとんでもないもので、 どこのアイドル事務所だよ。ローマ教会!と、笑い転げたのもきっかけの一つ →ちなみに、どうやらミカとラファとガブ以外は全部堕とされたらしい)
ウリエルの名前の意は「神の光」または「神の炎」。裁きの天使、炎の天使の別名あり。
ウチの人修羅の為なら何でもしますよ、この子。

◆クー・フーリン
→最近は色々仕込めるから目立たなくなりましたが、一昔前はもうこの子のタルカジャ&デスバウンドであのボスもこのボスも倒していました。 メガテン信者なら、この悪魔を作れた時点で何かの達成感を得るところがあるのでは。 ご存知の通り、ケルトの大英雄で、調べるとまあ、あれやこれやと結構色々なことをやっていますが、 人修羅に出会ってからは「昔のことです」と全部無かったことにしてしまっているようです。ロキとはいいコンビ。
ちなみにウチの人修羅はドリンクの「クー」が好きだったので、彼のことを「リン」と呼びます。
(一度、「クー」と呼んだときに、『左手にコップを持ち、右手を腰に当て、上を向いて微笑むあの子』を 思い出して爆笑し、3日ほどクー・フーリンを落ち込ませた経緯あり。)

◇ロキ
→北欧神話のトリック・スター。
初代「女神転生」の悪役っぷりはどこへやら。今やすっかりメガテンのギャグ担当に。
うちのロキは人修羅大好きです。
他の誰を愛そうが、愛されようが構わない。オレはオレでこいつが気に入ってるから、それでいいよ。と思いの外、器の大きい魔王です。 北欧神話では本当にやりたい放題やってますな。
彼の子供たちは皆大好きなので、全員出せたらいいなぁ。



人修羅S(←複数のエス。・・・はて?なぜ説明がry)

◇1人目
→無印ノクターン出身。明るく素直。口調は軽め。シジマさんち嫁入り説濃厚。(当サイト的に)

◆2人目
→マニアクス出身。アマラエンドを知った故に1人目よりも心の瑕は深い。
ダンテさんとの関係は今のところ微妙(当サイト的に)。

◇3人目
→出身は秘密。「坊ちゃま」至上。坊ちゃまの命令は絶対服従。呼び出されると、坊ちゃまに跪いて、 手の甲にキスをするのが恒例。当サイト的には○人目の○○○○バージョンとして認識。
弱いものを壊すことに何の抵抗も感じません。アバチュで大暴れしたのはこの彼。

◆4人目
→クロニクル出身。ライドウ及び雷堂の相手は当然こちら。基本情報は上をご確認を。


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