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来るな、って、言ったぞ。俺。 もう、お一人で立てもしないくせに、何をおっしゃっておられるのですか! ・・・。 無茶を、なされましたね。先に帰ったケルベロスから事情を聞いてどれほど、心配したか。 ・・・お前、こそだ。リン。 何のことを? 神域に入っただろう。もうお前ほどのレベルになったらキツイって、言ったのに。 大した傷ではありません。・・・貴方の負った傷に比べれば。 これぐらい、魔界に戻って、調整、すれば、何とか、なる。 私が申し上げているのは、そちらの傷のことではありません。 ・・・。 ・・・良かったの、ですか。 何が? あの者、お連れにならなくとも。 ああ、いい。アイツはちゃんと愛してくれる人たちが、居る。 ・・・。 それが分かってたから、わざと腕を出してくれたんだろ、お前。 (それだけでは、無いの、ですけれどもね) ・・・っ。 主、様。・・・御身体、が。 悪い。ちょっと、頼む。・・・っ、きつ。 では、失礼を。抱き上げさせていただきます。 (まだ、御力が安定しておられないのに。無理やりに融合させて御帰還される、とは。 それほどに、あの者を守りたかった、のですか。記憶が無くとも、それ、ほどに。 でも・・・あの男は、いつも、こうやって・・・貴方の毒にしか、ならない) 主様は、渡しません、よ。悪魔召喚師。 ・・・ん?何か、言った? いいえ。もう、そのままお休みになってください。起きているのもお辛い、でしょう。 悪い。じゃあ、そう、させてもらう。ありがと。リン。 いいえ。どうか、ゆっくり、お休みなさいませ。 うん。・・・お休み Ende back GIFT部屋top 後書き反転 えー。ライドウを振り切る為に、かなり無理しちゃった主様なので。(本当はもっと長く湯治予定) 先に強制送還されたケルベロスに話を聞いて、居ても立ってもいられなくて迎えに来ました。 まず神域に行って、居ないことに気付いて主の気配を必死で探し回った模様。 現状でかなり魔に傾いているので、神域に入って多少はあちこち怪我をしています。 それでも主にもたれてもらったり、抱き上げさせてもらうのに、何の支障も無いらしいどころか 当然ながら大歓迎の彼です。 いや〜まだ書いていないネタですが、実は色々ありましてですね。 今のままでは絶対に主様との仲は認めません。何だかもう恋敵飛び越して、小姑状態の彼。 とりあえず、がんばれライドウさん。 |